こんにちは、ネコリテです。
猫との暮らし方や悩み事など、実体験をもとにブログを書いています。
今回は2025年6月~2026年7月の過剰グルーミング状況についてまとめました。
同じように悩んでいる飼い主さんの参考になりますように☆彡
【5年間】発症~現在までの履歴

| 2021年3月 | 腕に脱毛と皮膚炎ができる |
| 6月 | 下腹部にも発症 ★通院しているが効果的な治療法なし。皮膚保護服で舐め壊しを予防しつつ、皮膚の状態に応じてステロイドを投与 |
| 2022年2月 | リラックス系の乳酸菌サプリを投与。過剰グルーミングが減少し、皮膚保護服なしで生活できるようになった |
| 5月 | サプリが効かなくなる |
| 7月 | 過剰グルーミングが激しくなり、皮膚保護服にエリザベスカラーも併用する |
| 10月 | 様々な原因を仮定し、病院の処方薬を試す。まずはメンタルが原因と仮定してパロキセチン(抗うつ薬)を1ヶ月投薬。→副作用で排尿回数が減り、グルーミングは全く改善されなかったので中止 |
| 11月 | ニキビダニ・ツメダニ等の原因を仮定し、ブラベクト錠を投薬。→改善されず |
| 12月 | 薬では治らないと悟る。服着用で毛並みが悪くなったので、初めてシャンプー(抗菌薬配合)をする。ダメもとでサプリ再開 |
| 2023年2月 | 2回目のシャンプー。サプリが再び効いてきたのか、グルーミングが減り「服なし生活」にチャレンジ |
| 4月 | 服なし生活継続。まだ舐め壊しの炎症があるので、ステロイド使用。再び食物アレルギーを疑い、様々なフードを試していく |
| 6月 | サプリが効かなくなってきたので中止。暖かい季節は効きにくい傾向 |
| 8月 | クプレラ(主原料は鹿肉)というフードを食べ始めてから、舐め壊しが激減 |
| 10月 | クプレラの味が好きじゃないようで、残すようになった。別のフード(グレインフリー、チキン不使用)をいろいろと試したが、再び舐め壊しが増えてきた |
| 12月 | クプレラ再開。食いつきが良くないので、メディファスの食物アレルゲンケアと混ぜて与えたところ完食 |
| 2024年1月 | クプレラを1ヶ月くらい食べると、やはり舐め壊し減少。皮膚の炎症はなくなり、脱毛部分に産毛が生えてきた。念のためステロイドは併用中 |
| 2月 | クプレラが製造終了のため、別のフードをあれこれ試す |
| 4月 | 「キアオラ カンガルー」を2ヶ月続けた結果、かなり改善。ステロイドも減薬できた |
| 5月 | 舐め壊しが再発。原因はキアオラ以外のフードを与えたことか、季節性ものかは不明。その後フードを「キアオラ カンガルー」に戻したが改善しない。再び皮膚保護服を着用 |
| 9月 | 急に改善。飼育環境は変えていないため、気温や湿度など季節的な要因が影響したように感じる |
| 11月 | また再発。「キアオラ カンガルー」は効かなくなったと判断し、キアオラのラムやビーフなどを試すが効果なし。乳酸菌サプリや鹿肉ふりかけなどを試す |
| 2025年5月 | 今までの履歴から、やはりフードは「鹿肉単体」が良さそうなので、Foremaの鹿肉フードを試すと、1ヶ月後には改善してきた |
| 2026年3月 | しばらく調子良かったが、舐め壊しが再発。皮膚保護服・シャンプー・ステロイドで乗り切り、そのうち落ち着いた |
| 7月 | 再発し、ステロイドを1週間ほど投薬したら落ち着いた |
2021年の発症から、改善→再発→改善という波を繰り返しています。
発症から5年が経った今も、正直なところ「完治」はしていません。
ですがこの5年間で、わが家なりの「過剰グルーミングとうまく付き合っていくコツ」が掴めるようになりました。
【直近1年のふり返り】2025年6月~2026年7月レポ
前回の過剰グルーミング記事(コチラ)から1年ほど経ちましたが、ぼちぼち順調に過ごすことができました。
では、写真で振り返ってみますね。

2024年11月の再発から、試行錯誤の7ヶ月間を経て、2025年6月にようやく過剰グルーミングが落ち着いてきました。
舐め壊しによる皮膚炎も治まり、脱毛していた部分にも毛が生え始めました。

今回の改善の要因は、ゼウスに合うフードが見つかったことでした。

毎年悪化しがちな「夏」を乗り越え、順調にお腹の毛が生えてきました。
しかし秋には、腕の舐め壊しを発症。

5年前に初めて発症したのが「腕」でした。
当時からは改善したものの、両腕の内側は白く脱毛したままとなり、その部分をまた舐め壊していました。

幸いお腹(一番発症しやすい部位)は無事で、腕もしばらく経つと治まりました。
その後は安定していたものの、2026年2月に膝のあたりを舐めるように…。

今までの患部は「お腹」か「腕」で、膝を舐め壊すのは初めてでした。

グルーミング頻度も増えてきたので、薬用シャンプーをして皮膚保護服を着せました。
ところが1年ぶりの服だったせいか、動きがぎこちなく、ストレスを感じている様子…。
1週間ほどで服を脱がせて様子を見てみると、過剰グルーミングは落ち着き、その後は「服なし・時々エリザベスカラー」で経過観察。
しかし4月に入り、またしても舐め壊しが再発…。
病院で処方してもらったステロイドを5日間投薬したところ、なんとか症状は治まってくれました。
…が、ホッとしたのも束の間。
2ヶ月には、お腹の小さな舐め壊しを発見。

様子を見ていたら、だんだん舐め壊しが拡大していきました。

これは「自然に治まらないパターン」だと思い、ステロイドを5日間投薬。
すると炎症が治まってきました。

ステロイドの投薬については、かかりつけの先生から「症状が出た時だけ頓服として使ってね」と指示を受けています。
ゼウスの場合、悪化しすぎてからではステロイドが効きにくくなってしまうため、「脱毛+赤み」がまだ小さいうちに投薬を始めるのがポイント。
早めに対処することで、うまく症状をコントロールできることが分かってきました。
そして現在の様子がこちら。

お腹は毛がフサフサになりました♪
最近また「腕」を舐めがちですが、炎症が起こるほどではないので、このまま安定した状態が続いてほしいと願うばかりです。
本記事のまとめ
この記事で紹介している内容は、あくまでもわが家の猫で実際に経験したケースです。すべての猫に同じ効果があるとは限りませんので、一例として参考にしていただければ幸いです。
- 鹿肉単体フード「Forema Basis 鹿」に切り替えてから、重症化しにくくなった
- 舐め壊し(皮膚の炎症)が起きたら、早めにステロイドを投薬すると、5日ほどで落ち着く
- 2026年8月現在も完治はしていないが、上記方法で過剰グルーミングとうまく付き合えている

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